「世界中の人と仲良くなれる」と信じて、世界60か国駆け巡る旅人。

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今回は、元テレビプロデューサーであり、現在はエッセイスト、そして旅人として活躍中の、たかのてるこさんについてご紹介します。

たかのてるこ(本名 高野照子)1971年2月8日生まれ。現在43歳。大阪府出身
「世界中の人と仲良くなれる」と信じて、世界60か国駆け巡る旅人。

【著書】
2000年11月、「ガンジス河でバタフライ」で作家デビュー。
この作品は15万部超のベストセラーとなり、2007年には、テレビドラマ化されました。
2002年3月、「モロッコで断食」
2004年2月、「サハラ砂漠の王子さま」などの著書を手掛け、シリーズ累計は50万部近い。
最新作は、2014年8月出版の「ど・スピリチュアル日本旅」!
【プロデューサー】
1993年、映画会社の“東映”に入社。
1993年に“テレビ部”に配属されて番組制作に携わるように。
友人である「吉本ばなな」さんの助言をきっかけに、自らが出演者となり各地を旅する、
“紀行ドキュメンタリー番組”を制作するようになったそうです。
16年間テレビプロデューサー務めた後2011年に独立。

<マルチな才能を発揮される、たかのてるこさん。>

「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、60ヵ国を駆ける旅人。
たかのさんの公式ホームページ、「地球の広報・旅人・エッセイスト たかのてるこ」の、
プロフィールでも、ご自身の事をそう紹介されています。

日本大学藝術学部放送学科卒業のたかのさん、1990年日本テレビ系で放送された、
「紳助のとんでもいい夢」に“準ミス日本大学として出演され、
翌年には、「青春!島田学校」(TBS系)にも出演と、当時から才能が認められた方だったのでしょうね!
そして近年、紀行エッセイの出版・テレビ、ラジオ・講演・大学講師と、
幅広く活動されています。
2012年、大正大学(文学部)に、非常勤講師として就任されています。
そして、毎週月曜日夜9時から放送の、
「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝」に、準レギュラーとして出演。
様々な分野で活躍されているんですね!

<世界中を旅する旅人>

1989年、日大芸術学部在学中に海外ひとり旅に目覚めた、たかのさん。
「小心者」の自分を変えたい一心で、
ありったけの勇気を振り絞り、アジア一人旅を決行!
そう、ご自身のホームページで語ってらっしゃいました。
1996年には、深作欣二監督の初ドキュメンタリー、
メ~テレ開局35周年記念『もの食う人びと』(テレビ朝日系)で、チェルノブイリ原発ウガンダエイズ、韓国の慰安婦を取材。
そして、冒頭でご紹介したように、友人の吉本ばななさんから、
「動くてるこを映像にすれば、天職になる」と助言され、
有給休暇を10日間とり、友人のカメラマンを道連れに、インドへ撮影旅行に出た。
その時の映像を自ら編集してテレビ局に持ち込み、
『恋する旅人~さすらいOLインド編』(TBS)のタイトルで放送され、話題に。
2012年夏には、旅の原点である、
"一人旅"をすべく ヨーロッパ21ヵ国・約50日間・15000キロの鉄道一人旅を敢行!
本当に、活動的で魅力あふれる女性ですよね!

<たかのさんて結婚してるの?>

やっぱり気になるのは、この話題!
たかのさんは、独身なのでしょうか?
結婚しているという情報は、ありません。
旅先で恋におちる事もあったというたかのさん。
旅の目的のテーマの裏には、「理想の男性探し」もあるようですが…。
タイプは、“男らしい人”だそうです!
たかのさんの公式ブログ、「てるてる日記 旅人・エッセイスト」には、
恋についてのお話も登場しています。1度のぞいてみてはいかがでしょうか?
そして、著書である「モンキームーンの輝く夜」では、恋の話も…。
今後、お相手が現れるのか?楽しみですね!